【動画】重要データ保護に係る最新動向と対応のポイント

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DXの推進によりバリューチェーンやサプライチェーン間におけるデータ流通が進む中、連鎖するリスクに備え、サプライチェーン全体におけるデータ保護が求められています。米国では、重要データ保護に係る規制が強化されており、NIST SP800-171等のガイドラインへの対応が進められています。さらに、米国連邦政府向けのセキュリティガイドラインであったNIST SP800-53が、民間企業における活用をも想定した内容のRev. 5へ改定される等、対応すべきセキュリティ管理策の標準も変わりつつあり、業界を問わず、ビジネスリスクの観点からも、対応が必要になることが想定されます。

本セミナーでは、重要データ保護に係る規制強化の最新動向と対応のポイントについて、専門的な知見や豊富な実績を有する講師陣よりご紹介いたします。是非ご参加ください。

プログラム

01

デジタルリスクマネジメントは、DXの信頼性を確保し、加速させるために必須の活動ですが、新たな脅威や環境変化に伴い、リスクが多様化・複雑化し、対応の難しさも高まっています。中でもDXの要でもあるデータをいかに保護していくかというテーマは重要テーマであり、弊社独自調査においても企業が最も重視するリスクとして挙げられています。

本講演では、このような実態を踏まえ、デジタルリスクマネジメントにおける目指すべき姿や成功に導くためのアプローチについて解説します。

※所属・役職は掲載時点のものです。

02

データ保護の取組は、国家の機密情報を取り扱う防衛産業においてとりわけ進んでいます。特に米国では国防総省の調達案件においてNIST SP800-171というセキュリティ要件への準拠を義務化しており、対応が進められています。また我が国日本においてもデータ保護の取組が強化されつつあります。

本講演では、米国における最新動向と、我が国における現在の取組についてご紹介いたします。
  • 久野 保之 氏

    久野 保之 氏

    株式会社エヴァアビエーション
    代表取締役

※所属・役職は掲載時点のものです。

03

重要データ保護の取組を推進するには、米国国立標準技術研究所(NIST)が発行しているNIST SP800-171やNIST SP800-53などのセキュリティガイドラインを活用することが有効です。しかし、ガイドラインは抽象的な記載になっている部分も多く、具体的に何をしないといけないのか、対応のポイントは何なのか、といったことに悩まれる方も多いのではないでしょうか。

本講演では、重要データ保護に係る規制の理解や要求事項の解釈の仕方、ガイドラインの活用方法等について具体的に解説いたします。また、企業において重要データ保護の取組を進める際の作業の進め方や留意点などについてもご紹介いたします。
  • 山口 貴詩

    山口 貴詩

    Ridgelinez
    Risk Management Unit
    Manager

※所属・役職は掲載時点のものです。

04

近年、システムのオンプレミスからクラウドへのシフトの流れが加速しています。一方で、重要なデータをクラウドへ移すことに対し、セキュリティ面での不安を感じている企業は少なくありません。

本講演では、富士通におけるNIST対応のクラウドサービスの取り組みについてご紹介し、安心安全にクラウドを利用していただくためのポイントを解説します。
  • 川上 滋

    川上 滋

    富士通株式会社
    特機システム事業本部
    マネージャー

※所属・役職は掲載時点のものです。

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