トピックス
2026/01/13

SSBJ/CSRD等のサステナビリティ情報開示を
「戦略・ガバナンス×業務プロセス×システム」までEnd to Endで支援するサービスを提供開始

Ridgelinez株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長CEO:森光 威文、以下Ridgelinez)は、SSBJ基準/CSRD等に準拠したサステナビリティ情報開示の「戦略・ガバナンス×業務プロセス×システム」をEnd to Endで支援するサービスを提供開始します。 

本サービスでは、法制度、開示戦略・ガバナンス、業務プロセス、システム(ツール・アーキテクチャ)、プロジェクトマネジメントの知見と実績を有するコンサルタントが伴走し、戦略実現、ガバナンス、業務プロセス改革、およびSaaSツールの選定を含むアーキテクチャ設計まで包括的に支援いたします。これによりサステナビリティを事業戦略・事業活動に組み入れ、持続可能な経営の実現につなげます。 

サービスの提供の背景

企業はGRI、SASB、TCFD等に基づく開示に加え、日本ではSSBJ、EUではCSRD/ESRS、豪州ではASRSでの開示が求められています。さらにISSBでは新テーマ(生物多様性等)の開示基準、EUではオムニバス法案やNESRS等を検討する等開示制度の議論が継続しています。
企業は最新制度動向を捉えて各国情報開示基準に準拠し、外部監査人等の第三者保証を得た正確かつ透明性の高い情報を財務諸表と同時に開示する体制や、実務で機能する開示運用とデータ基盤を整備する必要があります。

図1:サステナビリティ情報開示対応に向けた実務の検討ポイント

これらの開示体制を構築するためには、グループ全社を巻き込んだ組織横断のプロジェクト体制を構築し、いかに効率的・効果的に、開示戦略に基づいたガバナンス態勢や業務プロセスを構築し、既存システムの活用も考慮しシステム導入を推進できるかが成功のポイントとなります。 

サービスの概要

Ridgelinezは、戦略実現、ガバナンス、業務プロセス改革、およびSaaSツールの選定を含むアーキテクチャ設計まで包括的にEnd to Endで支援し、持続可能な経営の実現につなげます。 

図2:Ridgelinezが提供するEnd to End支援の全体像と提供価値
  1. 戦略立案・ガバナンス構築 
    • SSBJ/CSRD等に基づくマテリアリティ評価、目標・指標(KPI)の整備、中期経営計画策定 
    • 推進体制、RACI(役割責任)、リスク管理、ロードマップ策定、ステークホルダーコミュニケーション検討 
  2. 業務プロセス構築 
    • 収集・検証・報告プロセス、運用テンプレート、SOP(標準作業手順書)
    • 第三者保証対応、監査人連携パッケージ(資料・証票整備、証跡管理等の統制要件)
  3. システムアーキテクチャの検討・実装支援 
    富士通グループや他社での実践知を活用し、各社の状況に合わせた柔軟な対応が可能
    • システム企画構想策定(現行システム把握、システムアーキテクチャ検討)
    • ツール(SaaS)選定(ESGデータ管理/収集、可視化、ワークフロー、第三者保証等)
    • ESGデータモデル、メタデータ管理、DWH/レイク、ETL/ELT、ダッシュボード
    • ERP連携、AI活用(異常検知・推定補完・KPI自動算定・証跡自動生成)
    • PoC実施→本番導入までの段階導入と既存システム活用によるコスト最適化
図3:ESG情報開示プラットフォームのイメージとアーキテクチャ検討のポイント

個別サービスメニュー 

Ridgelinezでは、企業の進捗状況に合わせ1~3か月程度で着手可能なクイックに提供可能な個別のコンサルティングサービスも提供しています。 

クイックに提供可能な個別コンサルティング 

図4:1~3か月で着手可能なクイックコンサルティングメニュー 


注釈

・SSBJ:Sustainability Standards Board of Japan(サステナビリティ基準委員会)
・CSRD:Corporate Sustainability Reporting Directive(企業サステナビリティ報告指令)
・GRI:Global Reporting Initiative(グローバル・レポーティング・イニシアティブ)
・SASB:Sustainability Accounting Standards Board(サステナビリティ会計基準審議会)
・TCFD:Task Force on Climate-related Financial Disclosures(気候関連財務情報開示タスクフォース)
・ESRS:European Sustainability Reporting Standards(欧州サステナビリティ報告基準)
・ASRS:Australian Sustainability Reporting Standards(オーストラリア・サステナビリティ開示基準)
・ISSB:International Sustainability Standards Board(国際サステナビリティ基準審議会)
・NESRS:Non-EU Sustainability Reporting Standards(欧州域外サステナビリティ報告基準)

関連リンク

Sustainability Transformation – Ridgelinez (リッジラインズ)株式会社 
サステナビリティ情報開示制度対応支援 – Ridgelinez (リッジラインズ)株式会社

商標について 

記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。 

Ridgelinez株式会社について 

Ridgelinezは戦略から実行までを支援する総合プロフェッショナルファームです。ストラテジー、デザイン、テクノロジーをクリエイティブに融合させ、クライアントの経営課題解決に伴走します。金融、製造、通信、運輸、リテールなど多岐にわたる業界で、デジタルテクノロジーを通じて変革を加速し、End to Endのコンサルティングサービスを提供します。Ridgelinezは変革の中核となる「人」を起点にした独自の先見力によって、チェンジリーダーとともに持続的な未来を創造するパートナーとして社会に貢献します。 

サービスに関するお問い合わせ
Ridgelinez株式会社 Risk Transformation Practice/Enabling & Integration Practice
https://www.ridgelinez.com/contact/form/contact-service/
サービス以外のお問い合わせ
Ridgelinez株式会社 Brand Communication
https://www.ridgelinez.com/contact/form/contact-other/

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