データ主導のモダナイゼーションとMDM戦略 ―デジタル時代の基幹システム刷新とDX成功の鍵を解説―
開催日:2023年8月30日(水)
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基幹システムの刷新は、昔も今もIT部門にとって重大なイベントです。
マルチクラウド・生成系AIなどのデジタル技術が進化し、システム刷新はいっそう複雑になりました。さらに現代では、新たなテクノロジーによるビジネス活性化や改革(DX)も期待されます。このことが、単なるシステム刷新ではなく、モダナイゼーションが必要とされる理由です。
モダナイゼーションで注目すべきポイントが「データ」です。データはビジネスとテクノロジーの中間に位置し、テクノロジーがデータを流通し、データがビジネスを駆動します。データ主導のモダナイゼーションによって、ビジネスの本質的な構造を明らかにすると同時に、基幹システム (ERP)と周辺システムを連携して新旧システムをつなぐカギとなるデータ基盤「データハブ」が実現されます。
データの中でもポイントとなるのが、特にビジネスとの関連が深く、システム間で共有されることの多いマスターデータです。MDM(マスターデータ管理)は、データハブのコアとなる重要なテクノロジーと位置づけられます。
本セミナーでは、Ridgelinezから以下の内容をお伝えします。
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- モダナイゼーションとは何か。DXと基幹システム刷新との関係
- エンタープライズデータモデルの価値と実践
- テクノロジー面からの有力なアプローチ「MDM」の重要性
また、Ridgelinezが推奨するアプローチを実現するMDMソリューション「TIBCO EBX」もご紹介します。ライブQ&Aセッションでは、率直な疑問にもストレートにお答えするセミナーです。ぜひご参加ください。
登壇者

林 惠美子
Director
Technology Group
※所属・役職は掲載時点のものです。
開催概要
開催日時 | 2023年8月30日(水)13:00~14:00 |
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受講対象者 |
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参加費用 | 無料(事前登録制) |
開催場所 | オンライン(Web会議システム「Zoom」を利用します) |
主催 | NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社 |