Ridgelinez株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役CEO：今井俊哉、以下Ridgelinez）は、 
一般社団法人work with Pride（※1）が策定する企業・団体などにおけるLGBTQ＋などの性的マイノリティ（以下、LGBTQ＋）に関する取り組みの評価指標「PRIDE指標2023」（※2）において、最高位の「ゴールド」を受賞しました。

Ridgelinezでは、人材の多様性を活かすことにより、変わりゆく世の中に対応し、イノベーションの創出が実現すると考え、ダイバーシティ&インクルージョンを重要な経営戦略と位置づけています。その一環として、性的マイノリティ当事者が働きやすい環境づくりや、LGBTQ+への理解促進、Ally（アライ＝仲間、協力者）を増やす取り組みを包括的に進めています。

2020年の創業当初からダイバーシティ&インクルージョンに取り組み続けているRidgelinezでは、Allyイベントへの継続的な参加や、全従業員に向けたLGBTQ＋研修など、社内外に向けた取り組みを行ってまいりました。このような継続的な取り組みの中で、今年度初めてPRIDE指標へエントリーし、最高位であるゴールドを受賞しました。
具体的な取り組みとしては以下のとおりです：
・慶弔見舞金の支給、休暇、休職など社内制度の適用範囲を同性パートナーへ拡大
・性自認に基づく通称の使用など、職場環境への配慮を実施
・日本における婚姻の平等を求める企業キャンペーン「Business For Marriage Equality」に参加（富士通グループ2020年11月～）
・全従業員受講必須のセクシャルマイノリティ研修の実施
・Ally表明をする従業員に向けたオリジナルグッズの配布


Ridgelinezは今後も、より健全で誰もが輝き活躍できる社会の実現を目指し、業界を超えたダイバーシティ&インクルージョン活動に積極的に取り組んでまいります。

・D&I推進室の詳しい活動内容はこちらから

 

※1：一般社団法人work with Pride（wwP）
企業などの団体において、LGBTQ＋、すなわちレズビアン・ゲイ・バイセクシュアル・トランスジェンダーなどの性的マイノリティに関するダイバーシティ・マネジメントの促進と定着を支援する団体
(https://workwithpride.jp/about-us/)

※2：PRIDE指標2023
wwPが2016年に策定した日本初の職場におけるLGBTQ＋に関する取り組みの評価指標以下の5指標から構成されております。1. Policy（行動宣言）、2. Representation（当事者コミュニティ）、3. Inspiration（啓発活動）、4. Development（人事制度・プログラム）、5. Engagement/Empowerment（社会貢献・渉外活動）
(https://workwithpride.jp/pride-i/)

 

商標について

記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。

Ridgelinez株式会社について

Ridgelinezは戦略から実行までを支援する総合プロフェッショナルファームです。ストラテジー、デザイン、テクノロジーをクリエイティブに融合させ、クライアントの経営課題解決に伴走します。金融、製造、通信、運輸、リテールなど多岐にわたる業界で、デジタルテクノロジーを通じて変革を加速し、End to Endのコンサルティングサービスを提供します。Ridgelinezは変革の中核となる「人」を起点にした独自の先見力によって、チェンジリーダーとともに持続的な未来を創造するパートナーとして社会に貢献します。

 

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