お申し込みいただくと、2021年12月3日に開催された
TECHNOLOGY COMPASS ~DXの道しるべ~のアーカイブ動画を視聴できます
近年、DXプロジェクトは企業の中期計画の中でもトッププライオリティの位置づけとなっております。
DXの実現には、決断力、スピード、実行力が求められ、お客様からは以下のような声をいただいています。
・現場でプロジェクトの一歩目を踏み出すことができない
・始めようとしても、どこから手を付けてよいのかわからない
・どのようなソリューションがあるのかわからない
こうしたお客様の課題を解決するために、本イベントでは「DXアセスメント」「クラウド活用」「プロセス・オーケストレーション」といった、今から使えるノウハウやデモ(ServiceNow, Outsystems, Workato, Anaplan)による実践的な勘所をご紹介します。
プログラム
01 ご挨拶
昨年4月にDX専門のコンサルティングファームとして船出して早くも1年半が経ちました。お客様の課題にEnd to End で伴走する中で、テクノロジーの果たす役割と期待は日に日に高まってきています。さらにコロナ禍を経て、お客様のビジネス環境も大きな転換点を迎えています。こうした変化の激しいビジネス環境においては、クラウドや XaaSを上手に活用したビジネスモデルの構築が欠かせません。
当イベントでは目の前の課題に対してプロジェクトの一歩目を踏み出すための情報をご提供します。当日ご紹介する複数の具体的なソリューションや活用方法を実際にご覧いただくことで、DXの道しるべにしていただければ幸いです。
![鬼束 孝則](https://www.ridgelinez.com/contents/wp-content/uploads/2021/10/3de561be402b5ab0e3233b7e70c57fe0.jpg)
鬼束 孝則
Ridgelinez
Director
Technology Group
02 DXを加速するテクノロジーについて
近年、DXを実現させるプロジェクトはお客様の中長期計画の中でも優先度の高いプロジェクトとして位置づけられています。DXによって新たな領域に踏み出していくことで、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立することが求められています。
そしてコロナ禍の影響による内製化は、どの企業においても喫緊の課題となっています。こうした変化の激しい環境においてはプロジェクトの高速化が不可欠です。
当セッションでは、DXを加速化させるために必要なテクノロジーについて、その方向性を対談形式でご紹介します。
![岩本 昌己](https://www.ridgelinez.com/contents/wp-content/uploads/2021/10/40b8434f97958f764e6aac00c328379c.jpg)
岩本 昌己
Ridgelinez
Principal
Architecture & Integration Practice Leader
![伊藤 清隆](https://www.ridgelinez.com/contents/wp-content/uploads/2021/02/20201204pic01.jpg)
伊藤 清隆
Ridgelinez
Principal
Enabling & Integration Practice Leader
03 DX実現の扉を開くRidgelinezアセスメントサービス
全体最適を考慮した、計画的なDXの実現には、自社の立ち位置を正確に捉えることが求められます。
個々の会社ごとに課題ベースで施策を立案した場合、部分的な対応にとどまる傾向があるうえ、トレンドを押さえられていなかったりなど、変革に要したリソースが無駄になってしまうリスクが生じます。
本セッションでご紹介する「RidgelinezのDXアセスメントサービス」では、経済産業省が実施しているDX推進指標を包含しながら、経営者視点、現場視点、顧客視点のほか、市場の技術トレンドを含めた多角的な視点からお客様の立ち位置を客観的に評価することで、真に必要とされるDX施策の立案、およびロードマップの策定に寄与します。
![水谷 広巳](https://www.ridgelinez.com/contents/wp-content/uploads/2021/11/51138dcaed12e2783363fd99addaa6ef.jpg)
水谷 広巳
Ridgelinez
Director
Technology Group
04 クラウド活用に潜む崖を乗り越え、そのポテンシャルを最大限に引き出すには
オンプレミスからの切り替えとして単純なクラウド移行が求められていたのはすでに過去の話となり、現在は自社のビジネスに合わせて複数のクラウドサービスから最適なものを選択するマルチクラウドやハイブリッドクラウドの活用が大きな拡がりを見せています。
しかし、複数のクラウドをうまく使い分けられない、包括的なセキュリティが確保できない、データがサイロ化してしまうといった問題を抱えてしまう企業も少なくありません。
本セッションでは、自社のビジネスに合わせた形でクラウド活用を進めるにあたり、多くの企業が抱えている課題とそれを解決するためのポイントを対談形式でお伝えします。
![水谷 広巳](https://www.ridgelinez.com/contents/wp-content/uploads/2021/11/51138dcaed12e2783363fd99addaa6ef.jpg)
水谷 広巳
Ridgelinez
Director
Technology Group
![森 篤史](https://www.ridgelinez.com/contents/wp-content/uploads/2021/11/640x640_mori-san2.jpg)
森 篤史
Ridgelinez
Manager
Technology Group
05 内製化はローコード・ノーコード開発で実現(プロセス・オーケストレーション)
コロナ禍での急速な市場の変化やIT人材不足、またキャッシュアウト削減への対応として、内製化に舵を切る企業が増えています。その中で、開発が容易でスピード感をもってサービス提供が可能なローコード・ノーコード開発への注目が高まっており、変化に迅速に対応するDXのキーとなっています。
当セッションでは、ローコード・ノーコード開発について、代表的なソリューションであるServiceNow, Outsystems, Workato, Anaplanの各デモを通じて紹介するとともに、ローコード・ノーコードソリューションを活用したプロセス・オーケストレーション(プロセスのEnd to Endでのデジタル化)について紹介します。
![平田 裕一](https://www.ridgelinez.com/contents/wp-content/uploads/2021/10/19489e650be4efbe4f9c90acbb240b89.jpg)
平田 裕一
Ridgelinez
Senior Manager
Technology Group
![大久保 知洋](https://www.ridgelinez.com/contents/wp-content/uploads/2021/10/fafebd809f2737bd74df4cf3926412df.jpg)
大久保 知洋
Ridgelinez
Manager
Technology Group
![野崎 俊哲](https://www.ridgelinez.com/contents/wp-content/uploads/2021/10/d5074fc60db809afa5628396706496d8.jpg)
野崎 俊哲
Ridgelinez
Manager
Technology Group
![泉野 桂一朗](https://www.ridgelinez.com/contents/wp-content/uploads/2021/10/7a0d2bbef108928b8b93280ecc035572.jpg)
泉野 桂一朗
Ridgelinez
Consultant
Technology Group
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※所属・役職は掲載時点のものです