リーダーシップ紹介

渡瀬 博文Hirofumi Watase上席執行役員PartnerUtility, Transportation & Public Services Practice Leader

Profile

富士通株式会社に入社後、ソリューション営業を経て、社長室などコーポレートから事業部門に渡る複数の戦略部隊に従事。経営戦略立案、事業戦略立案、事業再生、M&A、投資、アライアンス、新規事業立ち上げ、戦略コンサルティング等のプロジェクトを推進。2013年株式会社ジー・サーチ代表取締役社長に就任、ビジネス系情報G-Searchや科学技術文献情報JDreamⅢなどのデータ販売、データを活用した付加価値サービス、デジタルマーケティング等の事業経営を実施。2018年富士通株式会社に帰任し、データ利活用推進室長、AIサービス事業本部長、Data×AI事業本部長を経て現職。

略歴

1996年
富士通株式会社 中部営業本部
2002年
同社 マーケティング本部 企画統括部
2005年
同社 社長室 担当課長
2009年
同社 ビジネスイノベーション推進室 担当部長
2013年
株式会社ジー・サーチ 代表取締役社長
2018年
富士通株式会社 データ利活用推進室長
2019年
同社 AIサービス事業本部長、Data×AI事業本部長
2020年
Ridgelinez株式会社 Utility, Transportation & Public Services Practice Leader

「より良い未来のために、世界を変える」

「経営とは、意思/意志である」 Marvin Bower著 "The Will to Manage"の一節です。「優れた経営とは,基本的な経営プロセスが体系的に組み合わさった経営システムによって形成される」が、「経営システムは、意思/意志が発揮されてこそ価値のあるものになる」とあります。

また、変化には、起こす側と受ける側があると認識しております。人が要因となる市場や業界環境の変化は起こす側の競争優位性が高くなりますが、成長を遂げるには組織全体が変化に適応していかなくてはならず、それもまた容易なことではありません。また最も大事なこととして、何のために変化するのか(目的)、変化後の状態はどうなりたいか(目標)、との視点がなければ、意味のないものになってしまいます。

VUCA時代の中、皆さまの経営目的(こうなりたいという意思)と目標(これを成し遂げたいという意志)実現に向け、Ridgelinezは、人を起点に未来を変える、変革を創るため、戦略策定から実践までEnd to Endで伴走します。私は、コンサルタントに加え、事業会社の戦略家/事業責任者/経営者として実践経験から、常に目的/目標に基づいた価値創出を意識/追求し、皆さまの「より良い未来のために、世界を変える」一助となるよう尽力致します。

 

メディア掲載・講演・寄稿