リーダーシップ紹介

岩本 昌己Masaki Iwamoto上席執行役員PartnerArchitecture & Integration Practice Leader

Profile

データベース、OLAP、データマイニングなど、多数のSoE系ミドルウェア開発に従事後、 20年にわたり、クライアントデータの分析によるデータドリブン経営への戦略立案、システム提案、ソリューション企画に従事。BI・AIテクノロジーを活用し、地銀初期与信、金属製造ライン歩留り最適化、住建ロイヤルカスタマ創出維持、エネルギー営業効率改善などの構想策定から開発までを事業部責任者として主導。その後、SI会社の執行役員を経て、2020年より現職。

「ICT戦略は社会課題の中心、テクノロジーの活用次第で未来は大きく変わる」

かつて、ビジネスはペーパーベースで動いていました。しかし今はAIが自身の判断でオペレーションをする時代に突入し、ICTへの投資の有無、規模が企業価値に大きな影響を及ぼすようになりました。ICT戦略は経営課題であり、社会課題の一つになっています。

日本企業においては、情報システム部門がICTへの投資をコントロールしてきましたが、ビジネス環境の変化スピードが上がるにつれて、事業部門と情報システム部門の分断の解消が事業存続へのキーポイントになりつつあります。

私たちは、この日本企業に特有なICT課題に向き合い、少なくはない投資で最大限の効果を上げ、価値に変換するICT戦略を策定します。そしてクライアントとそのビジネスの未来を支える、テクノロジーコンサルティングを提供していきます。

 

メディア掲載・講演・寄稿

 

電気事業連合会・講演

  • 「DXを実現に導くテクノロジーの要諦 クラウドネイティブとデータマネジメント」
 

IT技術者の働き方セミナー・講演

  • 「日本が変革に向かっている今、技術者の皆さんに求められる変革」